「なるべくお金を使わないことが金持ちになる近道だ」と言われます。とはいえ、ひもじい生活はしたくないものです。節約とケチは違います。なるべくお金を使わない生活をして貯金をしつつ、それでいて人生を快適に過ごす――。ここでは、そんな快適節約生活の方法をご紹介します。 まず自分の出費を把握しよう!
自分に自信が持てない 貧乏人は、マイナスのことばかり考えている性格です。 貯金や収入がなく、「自分は貧乏だから、何をやっても上手くいかない」「こんな人生嫌だ」と文句ばかりいっています。自信がないのは、お金のことだけではないはずなのについ「お金がないから何をやってもダメ」と思考が凝り固まっているのです。 自分に自信がないので、新しいことを始める意欲もなく どんどん自分で負のスパイラル にはいっています。 【参考記事】はこちら▽ 性格3. 三日坊主で終わりやすい 貧乏人の性格は、1つのことを極めることが苦手です。それは、 「こんなことをしても、お金持ちになるはずがない」と考えている からです。 テレビや雑誌でお金持ちの習慣といった特集がされていても、とりあえず最初だけやってみてあとは続きません。そのため、何をしても中途半端になり結果的に浪費してしまっているのです。 性格4. 他人に責任を押し付けがち 貧乏人の特徴に、「自己責任」という考え方のない人がいます。トラブルが起きた時、自分で対応をするのではなく「私はやっていません。多分◯◯さんがやっていたので、もしかしたらそれが原因かもしれません」と平気で人のせいにすることも。 すぐ人のせいにするクセがついているので、 周囲からも信用されていません 。困ったことに、自分が人のせいにしているということも自覚がないのです。 貧乏人の「行動」の特徴とは 普段の何気ない行動も、 実は貧乏に繋がる行動をしている かもしれません。そこで、この章では貧乏人がやりがちな行動について紹介します。 自分に当てはまるものが1つでもあれば、今日から少しずつ変えていきましょう。 行動1. ダラダラと時間を無駄遣いする 貧乏人の考え方として、時間は無限にあると思っています。日々の過ごし方もテレビをダラダラと見たり、仲のいい友達と飲み歩いたりと時間やお金を浪費しがちです。 大人になれば、好きなことをしていても周りから注意されることもないので、ダラダラしていることも自覚がなく「今日は予定がなくて暇だな」と 時間を無駄遣いしている のです。 行動2. 最新ニュースなど情報を取得しようと努力していない お金持ちの人は、積極的に新しい考え方や投資をするためにニュースを見て情報をキャッチアップしています。しかし、貧乏人はスマートフォンのゲームやSNSをダラダラと見て努力をせずに過ごしています。 そもそも、貧乏人は 大人になってから努力をしようという考え方がない ので、自分にとってもお金にとっても無駄な生活を送っているのです。 貧乏人の「考え方」の特徴とは 貧乏人の考え方を知ることで、これからの働き方や物の見方がガラッと変わってきます。 そこで、この章では貧乏人の考え方について紹介します。自分も同じ考え方だと思う人がいたら、 視点を変えてみることを意識 しましょう。 考え方1.
よく言われるのは「電気のアンペア数を下げること」ですが、ほかにもこんな「奥の手」があります。ゲーム感覚で挑戦してみてはどうですか?
はじめてでもわかるeMAXIS Slim&eMAXIS Neo <内容> 資産形成にお役立ていただける「とことんコストにこだわる eMAXIS Slimシリーズ」と「革新的テーマをラインナップしたeMAXIS Neoシリーズ」の商品内容や選び方のポイント、豆知識などについて丁寧に解説いたします。 日時: 2021年7月29日(木)19:00~20:00 参加費:無料 定員:50名 V-CUBEの配信システム(ログイン不要)を介してストリーミング配信となります。 ◯SNSアカウント 「mattoco Life」の記事配信を中心に、お金全般、投資信託、資産形成、つみたて投資に関する役立つ情報などを発信。 Twitter: mattoco (マットコ) Facebookアカウント: mattoco(三菱UFJ国際投信)
仕事は他人のためにするものと考える 自分を犠牲にしても頑張るという考え方をしているので、残業を頼まれたら「みんなも仕事しているし、自分も頑張らなくちゃ」とサービス残業をしてしまうのです。 仕事は自分のことよりも他人と考えているので、 自分の気持ちを後回しにしてしまう ことも。周囲から頼られると、さらに頑張ってしまうので自分がスキルアップする自由な時間が無くなってしまうのです。 考え方2. お金のために働いていると考える 自分がやりたくて就いた仕事ではなく、生活をする上で必要なので仕方なく働いています。仕事に対してのやる気はなく、努力して収入をあげようとする考えもないので毎日変化のない日々が過ぎていくだけです。 仕事をやらされているという感覚が強いため、 手を抜けるところは抜こうとする ことも。向上心もないため、収入は上がることはありません。 考え方3. お金は使わずに貯金するものと考える 貧乏人の考え方として、何か目的があるわけでもないのにひたすら貯金をします。それは、 お金が全てだと考えている からです。 もちろん、お金があれば好きなことをできますが必要以上に貯金に回そうとするのです。若いうちにしかできないことも行わず暮らしています。自分に対しての投資も行わないので、人間として成長もしません。 貧乏人の「お金の使い方」の特徴とは 貧乏人には共通したお金の使い方があります。「使い方なんてみんな一緒でしょ」と思ったら大間違いです。この章では、貧乏人に共通するお金の使い方について紹介します。 普段何気ないお金の使い方で、 自分を貧乏にしているかも しれませんよ。 お金の使い方1. 自分へのご褒美としてお金を使いがち 貧乏人にありがちなのは、何かにつけて◯◯頑張ったから今日は特別なご褒美といって自分を甘やかします。 たまになら、浪費というよりは自分への投資と考えられますが、頻度が高ければただの浪費です。 無駄遣いしがちであることは、薄々気がついているものの 自分を甘やかすことがクセになってしまい 中々止められません。 お金の使い方2. 収入以上にお金を使う 毎月のお給料が増えているわけでもないのに、貯金をせず自分の欲求に従って洋服や趣味の道具などを買い込みます。 貧乏人は、クレジットカード払いにして支払いを先延ばしにしたり、キャッシングを利用したりと自分の持っている お金の流れを全く把握できていません 。 そのため、自分の収入以上のお金を無駄遣いしてしまうのです。 貧乏人になる6つの習慣を紹介!
貯金と同時に、ストレスを「貯め」ちゃうことに注意! 「手取り月収は少ないけど、この1年で100万円貯まった」「もう500万円に到達した」「がんばって、1000万円になった」……取材をしていると、たくさんの貯蓄のツワモノさんに出会います。 ストレスをためない貯金術 そのがんばりには、もう 感服しきりなのですが…… ときどき「生活があまり楽しくなさそうな人」もいるのです。お金だけでなく、ストレスも「貯めて」いて、 幸せではなさそう……。 果たして、それはお金を貯める目的に合っているのでしょうか。 そこで、お金も貯めつつストレスも「貯めて」しまっている例を3つ紹介。解決策もお伝えします!