1歳児ママの部屋 利用方法&ルール このお部屋の投稿一覧に戻る 1歳5ヶ月になりました、我が家の次男。 まだほとんど喃語です。 ものを渡してくれる時だけ「はい(あい)!」 嫌な時に「ぃやっ!」 のみ言いますが、あとはバリエーション豊かな「ん!」で会話しています。 私の言葉は理解しているようです。 「○○持ってきてー」で運んできてくれたりします。○○も色々わかってる感じです。 「ねんねだよ」と言えば、うつ伏せしたり。 やり取りにはさほど困りません。 こちらが、意思ははっきりしている次男の求めている事を理解するのに時間がかかりますが(^_^;) 特に焦っているわけではありません。 むしろ喃語が可愛い(^^) でも長男はこの時期、わりとお話してました。 成長記録を見ても、1歳半健診(受診時は1歳7ヶ月)には、単語数30以上で2語分も話していたようです。 まだまだ喃語の次男、堪能します(^^) お子さんの月齢が近い方、お子さんはどのくらいお話されますか?
この記事は、1歳半ごろの赤ちゃんの言葉の理解についてまとめたものです。 お誕生日を迎える頃から、意味のある単語を口にする子が増えてきます。赤ちゃんの中で、言葉の芽はどんな風に育っているのでしょうか。 1歳半の赤ちゃん、言葉はどのくらい理解している?
言葉が遅い? 1才7カ月ベビーのコレ気になる 発達障害が疑われる場合は 1歳半ではっきりと発達障害がわかることはまずありません。 診断の基準はいくつかありますが、特性のあらわれ方の違いや環境要因などを見極める必要があるため、専門の医師でも一度の診察ではすべてを判断できない場合があります。 はっきりと診断がつくのは自閉スペクトラム症*で4~5歳ごろと言われています。 ただし、発達障害の場合、早めに対処することでその子の生きづらさが軽くなったり、周囲の理解が進んだりということはあります。 言葉の発達の遅れも、適切なサポートをすることで、口にする単語が増えたり人とのやりとりがスムーズになったりする可能性があります。 初語が出ない、言葉の発達が遅い様子に加えて ・泣き方がとても激しくあやしても泣き止まない ・ほとんど泣かない ・抱っこしても目を合わせない ・後追いをほとんどしない ・あやしても笑わない ・体にさわられるのをいやがる などの気になる様子が見られるときは、自治体の保健センター、子ども家庭センター、小児神経科、かかりつけ医などに相談してみましょう。 *自閉スペクトラム症/人とのコミュニケーションがとりにくく、こだわりが強い、感覚が過敏などの特性があるため、生きづらさを感じることが多い発達障害のひとつ。 文/中根佳律子
この記事の監修ドクター りょうキッズクリニック(埼玉県所沢市)院長。平成10年順天堂大学卒業後、日本大学小児科研修医、沼津市立病院小児科、横須賀市立市民病院小児科、日本大学小児科助教、瀬戸病院小児科医長を経て現在に至る。小児科専門医。 「梁尚弘 先生」記事一覧はこちら⇒ 1歳5ヶ月ってこんな時期 1歳5ヶ月の身長・体重 1歳5ヶ月になると、男の子も女の子も体重が10kgを越える子が増えてきます。この時期の体重と身長の目安を見てみましょう。 体重 ・男の子 8. 53~12. 23kg ・女の子 7. 90~11. 55kg 身長 ・男の子 74. 8~84. 8cm ・女の子 73. 0~83. 2cm [*1] ※ともに3~97パーセンタイル値[*1] 言葉としぐさで表現することも 厚生労働省の調査によると、1歳5ヶ月の89. 1%が単語を言うことができたと報告されています[*1]。 「パパ」「ママ」などの意味のある言葉を言うだけでなく、「パパ、ママ以外にも3語言う」ことができる子も増えていきます。また、足や頭など体の名前を言われると、そこを指してみせることもできるようになってきます。 身ぶりもどんどん豊かになって、コミュニケーションの幅が広がってきます。 1歳前のころは、1人でいても誰かといても、興味があるものを見つけると指を指してみせますが、このころになると、この指差しはさらに豊かな意味を持つようになります。自分のほしいものを指差して「取って」と伝えたり、気になるものを見つけると指差してママやパパにも見てもらおう、共感してもらおうとするようになるのです。 ママやパパはこの時期の子供の言葉や身振りをくみ取って、対応してあげたいですね。 スプーンを使って食べるのが上手に 1歳5ヶ月になると、約88. 8%の子供たちは離乳が終わり、幼児食へと移行していきます[*1]。 コップから上手に飲んだり、あまりこぼさないでスプーンを使える子もますます増えていきます。 でもまだまだ食べにくいものはつい手づかみしてしまったり、食べこぼすこともよくあります。ママやパパはつい代わりに食べさせてあげたくなるかもしれませんが、自分で食べる方法を身につけていくためには、手を出さないで我慢することが大切です。汚してしまっても、がんばって自分で食べようとする姿を認めてほめてあげてくださいね。 1歳5ヶ月の悩みって?