「このデバイスの登録を解除」をタップ 4. 再度「デバイスの登録を解除」をタップし完了 AirPods・AirPods Proで見つからない場合は、「(あなたのユーザ名)のAirPods・AirPods Pro」と表示されていることがあります。 準備5. iPhoneの初期化 次に、iPhoneの初期化を行います。こちらはiPhoneだけで完結します。 初期化の方法は下記のとおり。 1. 「一般」をタップし、「リセット」をタップ 3. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ 4. "消去する前にiCloudバックアップをアップデートしますか? "と聞いてくるので、あなたのバックアップ状況によって選択すべき項目をタップ(※) 5. 「パスコード」を入力(ロック解除に使用しているパスコード) 6. 「iPhoneを消去」を2回タップし初期化スタート 7.
iPhone買取前のチェック項目 iPhoneを買取に出す前に必ずしなければならないことがあります。 個人情報の漏洩を防ぐために必ず行わなければならない作業 です。また、 次に使う人が問題なく端末を使えるようにするための作業 でもあります。 では、iPhoneを売る前にしなければならないことを6つご紹介します。簡単に行えるものばかりですので、順番通りに行ってみてください。 ①バックップをとる まずは、 iPhone内に保存されている写真や連絡先などのデータのバックアップ をとりましょう。 バックアップを取っておけば、新しく購入するiPhoneへデータを引き継ぐことができます。 バックアップは、iTunesやiCloudで行うことが可能 です。 パソコンをお持ちの方はiTunesで、パソコンをお持ちでない方はiCloudにバックアップを取ることをおすすめ します。 ・iTunesでのバックアップ方法 1. iPhoneをパソコンに接続する unesにある「iPhoneマーク」をクリック 3. 「今すぐバックアップ」をクリック ・iCloudでのバックアップ方法 1. 「設定」を開き、「ユーザー名」をタップ 2. 「iCloud」をタップ 3. 「iCloudをバックアップする」をタップ 4. 「iCloudバックアップ」のスライドバーをタップして「ON」にする 5. 「iCloudバックアップ開始」のメッセージが出るので、「OK」をタップ 6. 「今すぐバックアップを作成」をタップ バックアップはどちらも簡単に行えますので、買取に出す前に必ず行いましょう。 ②iPhoneを探すをOFFにする 次に、 「iPhoneを探す」をOFFにします 。 この機能がONになっているとiPhoneを買い取ってもらえません ので、必ず「iPhoneを探す」をOFFにしましょう。 ・iPhoneを探すをOFFにする方法 3. 「iPhoneを探す」をタップ 4. 「iPhoneを探す」のスライドバーをタップして「OFF」にする IDパスワードを入力し、「オフにする」をタップ もともと、「iPhoneを探す」という機能は、盗難による不正使用を防止するためのシステムです。 「iPhoneを探す」がONのままだと、次の利用者がアクティベーション(利用開始設定)を行う際に、あなたのApple IDパスワードを入力しなければいけなくなってしまいます 。 ③iCloudのサインアウト ご自身のApple IDと連携しているiCloudからサインアウトしましょう 。 iCloud からサインアウトしていないと、次の利用者があなたのiCloud を見ることができてしまいます。 iCloudではバックアップを行えるので、あなたの情報が洩れてしまわないためにも必ずサインアウトしておきましょう。 ・iCloudのサインアウト方法 1.
15以降のMac) 1. iPhoneをMacに接続 cを起動し、「Finder(白と青の四角い顔)」をクリック 3. 左側のサイドバーの「iPhone」をクリック 4. 「一般」をクリック 5. 「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択 6. 「ローカルのバックアップを暗号化」にチェック 7. パスワードを設定(復元の際、使用するので忘れないでください) 8. 「今すぐバックアップを作成」をクリックし、バックアップを作成 iTunesへのバックアップ方法(Windows、macOS Mojave 10. 14以前のMac) 1. iPhoneをパソコンに接続 2. パソコンを起動し、「iTunes」をクリック 3. 画面左上のiPhoneマークをクリック 4. 「概要」をクリック 5. 「今すぐバックアップを作成」をクリックし、バックアップを作成 いずれかの方法で必ずバックアップしておきましょう。ただし、バックアップするときは「保存先の容量」注意!定期的にしていれば空きも少しですみますが、データ量が多く一気にやってしまうと足りないおそれがあります。 すべてのデータをしっかり残して移すためにも、バックアップをする際は事前に容量の確認を。そうすれば、安心してバックアップができますよ。 準備2. 「探す(iPhoneを探す)」機能をオフ 次は、「探す(iPhoneを探す)」機能をオフにしましょう。iCloudにてサインインしている状態なので、サインアウトすれば「探す」も自動的にオフになります。確実にサインアウトできるかどうか心配な人は、しっかり先にしておいてくださいね。 方法は以下のとおりです。 1. 「ユーザ名」をタップし、「探す(iPhoneを探す)」をタップ 3. 「iPhoneを探す」をタップし、スライド部分をタップしオフにする 4. パスワード入力画面が出てくるので、Apple IDパスワードを入力し、右上にある「オフにする」をタップして完了 「探す」機能は、盗難などによるApple製品の不正使用を防ぐためのもの。所有している間はオンにしておくことで、未然に不正使用が防げます。 でも、「探す」機能がオンになっているとiCloudにサインインしているままの状態になり、次に使う人が使えません。そのため、売る前には必ずオフにする必要があるのです。 もし、何かの手違いでオンのままになっていると、初期化後、新規サインインの際にあなたのAppleIDが必要に。誰もサインインできず、買取不可もしくは余計な費用が発生するおそれがあります。 準備3.
iPhoneを売るときはデータを消さなくてもいいの? iPhoneを売る前にこれだけはやっておいたほうがいいことは? このような疑問はありませんか? 今まで使ってきたiPhoneには、写真や動画、連絡先などの個人情報がたくさん入っていると思います。iPhoneを売るときは、これらのデータ削除が必須です。 また高く売るためには、事前にやっておいたほうがいい準備があります。 今回は、不要になったiPhoneを売る前にやること、高く売るための事前準備について紹介します。 iPhoneを売る前にやること6つ iPhoneを売る場合、個人情報など端末に蓄積された情報や設定をすべて削除、リセットすることが重要です。ここでは、iPhoneを売る前にやることを紹介します。 1.
高値での取引が多いiPhone。売るときは、初期化すれば準備完了!と思われがちですが、実はそれだけでは不十分です。 では、売る前にどのようなことをすれば、iPhoneを買い取ってもらえるのでしょうか。 ここでは、iPhoneを売る前に行う事前準備について解説していきます。正しい手順や準備を知ることで、スムーズに買い取ってもらえるようになるので、ぜひ参考にしてください。 iPhoneを売る前には事前準備が必要不可欠 新しいiPhoneを手に入れた際、以前使っていたiPhoneを売ろうと考えると思います。 iPhoneに限らず、個人情報が含まれているものであれば、データを消去してクリーンな状態で売ろうとしますよね。でも、それだけでは正直不十分。人によってはデータが復元できてしまうため、あなたの情報がすべて知られることになってしまいます。 また、処理が不十分という理由で買い取ってもらえないケースも。iPhoneを売る前は、準備がものすごく大切です。 では、事前準備としてどのようなことを行えばいいのか紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。 準備1. データのバックアップ 使っていたiPhoneには莫大なデータがつまっています。新しいiPhoneでも引き続き使う大切なものなので、消失などを含め、しっかりバックアップをしておきましょう。 バックアップの方法は以下の2パターン。 ・iCloudにバックアップ ・Finder、もしくはiTunesにバックアップ どちらも簡単にバックアップできますが、より手軽なのは「iCloud」を利用する方法です。iPhoneのみで完結できるので、日頃からバックアップ設定を行っておくとその分の手間が省けますよ。 一方、「Finder」「iTunes」はパソコンを使用するため、パソコン本体が必要不可欠。FinderはMac、iTunesはWindowsです。パソコンでのバックアップはUSBケーブルにてできるので、難しくありません。 iCloud・Finder・iTunesの各バックアップの方法を簡単に紹介しますね。 1. iCloudへのバックアップ方法 1. 「設定」をタップ 2. 「ユーザ名」をタップし、「iCloud」をタップ 3. 「iCloudバックアップ」をタップし、スライド部分をタップしオンにする 4. 「今すぐバックアップを作成」をタップし、バックアップを作成 iPhoneでiCloudにバックアップする際は、Wi-Fi環境で行ってください。 Finderへのバックアップ方法(macOS Catalina 10.
iCloudからサインアウト iCloudのサインアウトは重要!この作業がなければ、あなたの情報はすべて筒抜け状態となりとても危険です。iPhoneを初期化する前に必ず行ってくださいね。 サインアウトをする方法は下記のとおりです。 1. 「ユーザ名」をタップし、スクロールし『サインアウト』をタップ 3. パスワード入力画面が出てくるので、Apple IDパスワードを入力し、右上にある「オフにする」をタップ(※) 4. "データのコピーをこのiPhoneにしますか? "と聞いてくるので、何もせず右上の「サインアウト」をタップ 5. "本当によろしいですか? "と最終確認されるので、問題なければ「サインアウト」をタップし完了 ※「探す」を先にサインオフすれば既にオフとなっているので、このメッセージはなく次のメッセージが出ます。 iCloudからのサインアウトをすると、iTunes StoreやApp Storeも自動的にサインアウトするので、各アプリのサインアウト作業は何もしなくても大丈夫です。 準備4. ほかのApple製品とのペアリングを解除 忘れがちになりますが、売りたいiPhoneとつながっているApple製品はペアリングを解除しておきましょう。次の新しいデバイスを受け入れられないおそれがあります。 新しいデバイスがどれか分からなくなってしまうケースもあるので、整理するという意味でも解除しておくのがおすすめですよ。 では、ベアリング解除の方法を紹介します。 Apple Watchのペアリング解除方法 1. 「Watch」をタップ 2. 左上の「すべてのWatch」をタップ 3. 表示されたApple Watchの中で解除したものの(i)マークをタップ 4. 「Apple Watchのベアリングを解除」をタップ 5. 再度「(解除するApple Watch名)とのベアリングを解除」をタップ 6. パスワード画面が出てきたらApple IDパスワードを入力し、右上の「ベアリング解除」をタップし完了 SuicaやPASMOを入れている人は、Apple Watchとの解除の前に必ず解除してください。 AirPods・AirPods ProなどBluetoothを用いた製品とのベアリング解除方法 1. 「Bluetooth」をタップし、該当するAirPods・AirPods Proの(i)マークをタップ 3.
「設定」を開き、ユーザー名をタップ 2. 画面を下までスライドさせ、「サインアウト」をタップ 4. 「サインアウト」を2回タップ 手順4で、「データをこのiPhoneに残しますか?」というメッセージが出ますが、買取に出す際は、表示をONにしないで「サインアウト」をタップします。 ④その他Apple製品のペアリング解除 そのほか、 Apple製品とのペアリング解除も必要 です。AppleWatchやイヤホンなどの周辺機器とのペアリングは解除しておきましょう。 ⑤リセット リセットとは、iPhone端末内の各種設定が消去し、工場出荷前の状態に戻す作業 です。 ・iPhoneをリセットする方法 1. 「設定」を開き、「一般」をタップ 2. 「リセット」をタップ 3. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ 4. 「iPhoneを消去」をタップ 5.