秋田書店の漫画編集者を経て、元『コミックビーム』編集総長もつとめた"O村"こと奥村勝彦さんが漫画界の歴史&激動の編集者人生を独自の視点で振り返る! その男、上川端。 あー。俺を最初にシビレさせてくれた漫画家。その名は上川端通(かみかわばたとおる)。博多に詳しい人ならわかるとおもうが、博多市内の通りの名前、そのまんまである。まあ本人がそこ在住なので、べつにかまわんが。 彼の存在を初めて知ったのは、ジャンプ系の月刊誌での読み切りだった。当時、ニュースステーションで広島カープ愛をぶちかましていた久米宏に天誅を加えるべく、巨人ファンのオッサンが真っ黒な街宣車でTV局に乗り込むという滅茶苦茶な漫画だった。 タイトルは『ゆきゆきて巨人軍』!! 正直、洗練とは縁遠い荒っぽい絵柄で描かれていたソレは、対象に対する愛情と読者に対するサービス精神で溢れかえっていたのよ。 うわ、すげえヤツがいるなあ。いつか一緒に組めたらいいなあ……なんて思っていた。そんなある日、困った顔をして投稿原稿を眺めていた女性編集者の後ろを通った時、俺の目はその原稿に釘付けになった!! アイツだ!! 興奮した俺は、その場で女性編集者に「その原稿、俺に預けてくれねえか!! 」と頼み込んでしまった。ワケのわからん原稿を前に困っていた彼女は即座に快諾!! そして原稿を読んで、イマイチ納得出来なかった俺はすぐに本人に電話!! 「あ、この原稿ボツやね。そんなこたぁどーでもいいから、今一番描きてえ題材をすぐに描いてくれ!! 読みきりなんてショボイこと言わねえ!! 連載で行こう!! 」 そんな経緯で始まったのが『ネオ格闘王伝説 』という漫画だ。その当時、格闘技マニアの間でアントニオ猪木とUWFで大人気だった前田日明、どちらが強い? というのが最高の関心事だった。 でも絶対にそんな試合は実現できないのも皆わかってたんだ。そこで彼らの息子が同じスタイルでレスラーにして戦わせちゃえ!! どうせならタイソンの息子とモハメッド・アリの息子も戦わせちゃえ!! という格闘技マニアでもある彼の渾身の漫画だった!! ……でも、単行本は売れなかった。売れなかった要因は色々あるんだろーけど、俺は全く後悔してねえの。俺と彼はお互いスパークしながら、思いっきりやりてえ事をやりきったんだから。その後、ギャグ読み切り連作(こっちも同じくスパークしたけど、売れなかった)を月刊チャンピオンで担当して終わった。 彼との仕事で、自分は作者と気持ちをシンクロさせて、遠慮なく全て爆発させるのが、俺の理想のスタイルなんだなあ、と実感した。それが半端なマーケティング製漫画に対するカウンターになるんじゃなかろーか、と感じちゃったワケです。 それで時間を戻すが、新雑誌を立ち上げる際、この一方的な実感を元に、どー動いたのか!?
帰り道の車の中でね、 男と女って なんですれ違っちゃうんだろーね って話をしてたんよ。 朝ね、宿で朝ごはん食べて、 チェックアウトまで少し時間があったから ウトウト寝ててさ、 寝ぼけ目の彼が、 まだ眠いーーーーって言いながら、 私のお腹の上に頭を乗せてきたからさ、 その頭をヨシヨシしてたんだけども(笑) なんかその時、しみじみと あぁ、幸せだなーって思ったんよね。 好きな人が手の届くところにいて、 触れられること。 こうして心を許し合って 無防備でいられること。 ずっとそんな関係のままでいれば、 何も問題なんかなくて、 ずっとお互いに幸せなのに、ね。 みんなさ、 お互いに 相手のことが好きで、 相手を大切に幸せにしたいと思って 一緒にいた(いる) はずなのに! 気がつけば 愛情がうまく届かなくなってたり、 愛情をうまく受け取れなくなってたり、 一緒にいるのに 不満や不安が増えていって、 いつしか一緒にいるのが楽しくなくなって 悩んだり、悲しくなったりするじゃない? それってさ、私は、 すれ違いから起こってるだけ なんだと思うんよ。 そんなの、すごく悲しいなぁ って思うんよね。 (だからこんな活動をしてるわけだけど) でさ、 女の側が拗らせてて、 彼の言動を悪意に受け取っちゃって 勝手に傷ついちゃうケースも めちゃくちゃ多いわけなんだけども、 男性側も、 ちょっとしたことで拗ねてたり、 気持ちがこじれちゃってたりするんよね。 ちょうど、せいちゃんの この心の内の吐露があったから、 俺が説明している時に せい代は補足するように話に入ってきた。 俺はイラっとしてしまった。 ここは俺が仕切って説明しているのに 何で割って入ってくるんだよ。 他の人に俺が説明不足みたいに思われる。 そんなに俺が頼りないのか。 俺がめちゃめちゃ恥かくだろ。 愛妻家で奥様を大切に愛されている せいちゃんですら、 こんな些細なことで イラッとしたりするんだなーと思って (せいちゃん、いつも赤裸々にありがとう!) ダーリンにも聞いてみたんよ。 そしたら、 これはめっちゃわかる、とのこと。 これは、彼もイラっとするって ダーリンの場合は イラッを態度には出さないらしいけど、 (ほんと、常に態度が凪、、、←裏を返せば、何を言っても塩反応 多くの男性は こーいうことでイラッとするし、 女性側が良かれと思ってやってくれたのがわかっていても、 不機嫌になる気持ちはわかる って。 あぁぁぁぁぁぁああ こうやってすれ違っていくんよね 突然わけわかんないところで 男性が不機嫌になると、 女はパニックだよね 私の何が悪かったんだろう?
今日:3 hit、昨日:24 hit、合計:5, 695 hit 小 | 中 | 大 | 「(名前)先輩」 「俺と一緒に堕ちてくれませんか?」 これは恋愛に興味が無い(鈍感な)女子高生と そんな彼女に堕ちてしまった男性の物語です。 【Attention】 ・某グループの名前を使用しておりますが, ご本人様方とは関係ございません。 その為, 周りの方々などに 迷惑をかけぬようにお願い致します。 ・エセ関西弁です 関西弁で合わせられないかもしれませんが, 頑張りますので優しい目でご覧下さい。 ・時々キャラ崩壊有り ・誤字脱字ありましたらすぐに訂正するので あったら教えてください ・初心者なのでルール違反等ありましたら 教えてください 小説初投稿のなーです! 今回は, 私の最推しさんでチャレンジしてみます! 投稿はなるべく早く早くやりますので 気軽にお待ちください( ´꒳`) 所々訂正してるのでNEW(? )ってなってますが あまりお気になさらず! 「あ、見たことない! 」って奴を見てくだされば光栄ですo(`・ω・´)o 執筆状態:連載中 おもしろ度の評価 Currently 9. 13/10 点数: 9. 1 /10 (15 票) 設定キーワード: wrwrd!, shp 違反報告 - ルール違反の作品はココから報告 作品は全て携帯でも見れます 同じような小説を簡単に作れます → 作成 この小説のブログパーツ 作者名: なー | 作成日時:2021年5月26日 21時