渡辺直美さん&指原莉乃さんのCMで話題の東京電力と、深田恭子さん&寺田心くんのCMで話題の東京ガス。 いずれも「電気とガスをまとめてお得!」と謳っていますが、結局のところどちらがお得なのか?
\ガス代を安くしたいなら/ \電気代を安くしたいなら/ コンセントの電源を抜いたり、電気をこまめに消すのって意味があるの? 「コンセントの電源を抜いたり、電気をこまめに消した方がいい」と一度は聞いたことがありませんか? まったく意味がないわけではありませんが、 光熱費の節約という観点から言うとあまり効果的ではありません。 とくに一人暮らしの場合は。 一人暮らしの場合は、家にいない時間の方が多いですし、そもそも無駄に使っているような電気も少ないと思います。 さらに、電球や電化製品によってはスイッチをON・OFFすることで、かえって電気代が高くついてしまう場合もあります。 「努力した割にはあまり安くならない」 ということがよくあります。 ですので、光熱費を節約するのであれば、やはり「契約の見直し」をするのがカンタンで効果的です。 東京電力と東京ガスのセット 一人暮らしの場合まとめるならどっちがお得? まとめ 東京電力と東京ガスのセットプランを選ぶ基準は下記のとおりです。 電気とガスをまとめても工事は必要ありませんし、現在契約している会社に解約の連絡も必要ありません。 一人暮らしの場合は、電気代やガス代が元々そこまで高くないので、 1ヶ月で安くなる金額は100円~300円くらい のことが多いです。 1ヶ月100円~300円でも、1年間で1, 200円~3, 600円なので、2年・3年と積み重なっていけば大きな金額になっていきます。 1度手続きしてしまえば、あとは放っておいても勝手に安くなる仕組みですので、 「面倒くさい」からといって手続きしないのは勿体ない ですね。 全く同じ品質のものであれば、100円高いよりも100円安い方が嬉しいはず。 契約変更の手続きは、電気やガスの検針票があれば、 ネットで5分~10分(東京ガスはスマホで1分)で手続きが完了 します。 「光熱費を節約したい」とお考えであれば、この機会に見直ししてみると良いですね。 \ガス代を安くしたいなら/ \電気代を安くしたいなら/ - 東京電力と東京ガス - 光熱費, 東京電力, 東京ガス
水まわり・鍵・ガラスのトラブル時に24時間365日の受付で出張・一次復旧を行うサービス。 2016年4月から新たに始まるサービスで、「鍵を無くしてしまった」、「トイレが詰まってしまった」、「ガラスを割ってしまった」といった突然のトラブルにいつでも対応してもらえます。 1人暮らしには嬉しいサービスですね。 インターネット接続サービスも加えたトリプル割とは? 東京ガスのガスと電気に加えて、インターネットも東京ガスが提携しているプロバイダーに変更した場合に適応される割引です。 適用可能なプロバイダーはASASHIネット、BBエキサイト、BIGLOBE、DTI、OCN、ぷらら、So-netで、100~300円が割引かれます。 東京ガスの「ずっとも電気」電気料金 次に、 東京ガスの電気料金「ずっとも電気」 の具体的な電気料金を見ていきましょう。わかりやすいように、東京電力の従量電灯Bと比べてみます。 基本料金の金額は 東京電力 と同じに設定されていますが、 東京ガス のずっとも電気1は契約電流が30 A(アンペア) 以下は契約がないことが分かります。 基本料金 電力量料金 次に電力量料金です。こちらは第1~第3段階料金の区分が 東京ガスの電気料金 と東京電力では異なるので、ぱっとみてすぐに比較はできませんが、第1段階料金と第2段階料金の差が東京ガスの電気料金では小さいことが特徴的です。 毎月の電気使用量が350kWh程度の需要家にとっては、 割高の第3段階料金を払わなくて済む というお得感があります。 東京ガスの電気は一人暮らしの人でもお得なの? 東京ガスの電気料金 は、東京都内の一戸建て住宅で3人暮らしの家庭での平均的な使用量(年間4, 700kWh)を想定して、東京電力との契約( 従量電灯B 、40アンペア)よりも年間4000~5000円ほど安くなる料金メニューを設定しています。 どちらかというと電気の使用量の多いファミリー向けに電気料金が安くなるような設定になっています。 一人暮らしであっても、契約アンペアが30 A(アンペア) 以上で月あたりの電力使用量が東京電力の平均使用量(290kWh)を上回り電気を使用する方は、東京ガスのずっても電気への切り替えで電気料金が安くなるかもしれません。 ただし、通常一人暮らしで毎月290 kWh(キロワットアワー) 以上電気を使用する人はなかなかいませんので、毎月電力会社から届けられる検針票で月々の電気使用量がどのくらいなのか確認してシュミレーションする必要があります!
東京電力と東京ガス 更新日: 2021年7月6日 「東京電力と東京ガス、どちらでまとめるのがお得なんだろう?」 「電気とガスをセットにしてもデメリットはないの?」 「自分に合った選び方を知りたい」 電気代とガス代は毎月絶対かかるお金なので、出来れば少しでも安くしたいですよね。 でも、東京電力と東京ガス、どちらの会社も同じようなことを言っているので分かりにくいはず。 私は電力販売の仕事をしているので、一人暮らしを始めた社会人や大学生の方から「どちらのほうが安くなりますか?」と質問を受けることもあります。 「どちらのほうが安くなりますか?」の答えとしては、 東京ガスで電気とガスをセットにした方が安くなる ことが多いです。 「安くなることが多い」、と曖昧な回答になってしまう理由は、月々の光熱費や契約プランによっても違うからです。 そこでこの記事では、あなたに合った選び方が分かるように解説しています。 この記事を読めば、電気代とガス代が安くなって、月々の支払いや生活費が少しラクになりますよ。 【シンプルな選び方】東京電力と東京ガスのセットプラン|一人暮らしはコレでOK! 「どちらが安くなるかを知りたいけど、細かい料金シミュレーションは苦手... 」 そんな方にピッタリな方法があります。 その方法とは、 ガス代を安くしたいなら、 東京電力で電気とガスをまとめる 電気代を安くしたいなら、 東京ガスで電気とガスをまとめる ざっくり言ってしまうとコレだけです! 東京電力・東京ガス、お互いに相手の顧客を奪いたい なぜ、上記のような選び方になるかと言うと、東京電力も東京ガスもライバルの顧客を奪いたいからです。 東京電力は電力会社、東京ガスはガス会社ですよね。 ということは、 東京電力は、 東京ガスでガスを契約している顧客 を奪いたい 東京ガスは、 東京電力で電気を契約している顧客 を奪いたい ライバル会社の顧客を奪うためには、ライバル会社より料金を安くする必要があります。 なので、 「東京電力は東京ガスよりガス料金を安く」 、 「東京ガスは東京電力より電気料金を安く」 、お互いに料金を安く設定しています。 色々調べたり、考えたりするのが面倒、という方は、上記のポイントで判断すると良いですよ!
プラン選定の目安 ライフスタイルに合わせたプラン その他のプラン こんな方におすすめ 電気とガスをまとめておトクにしたいお客さま 電気とガスをまとめると、 ガスセット割がついて電気代が年間約1, 200円OFF プラン一覧 電気のご使用量が多いお客さま ガスプランにWebから新規ご加入で、 更に500ポイントプレゼント中! 一定の使用量までは定額で、それ以上はおトクに。 ご家族の多い方、ペットを飼っている方など、月々の電気のご使用量が多いお客さまにおすすめのプランです。 ※プレミアムプラン(スマート契約)の新規加入の受付は停止しています。 なお、プレミアムS/Lについては引き続き、新規加入のお申込みが可能です。 ガスプランにWebから新規ご加入で、更に500ポイントプレゼント中!
1! 東京ガスの電気『基本プラン』 選ばれている理由 ●電気とガスをまとめてお得 ●年間20, 000円以上の節約も可能 ●毎月の支払いでパッチョポイントが貯まる ●初期費用・解約違約金0円 電気代の支払いに応じてパッチョポイントが貯まってお得◎ セット割でお得になるので「電気とガスをまとめて節約したい!」という人にピッタリです! \24時間申し込み受付中/ 東京ガスの電気公式サイト ※2021年1月以降、電力不足により「市場連動型」のプランを採用する新電力の電気代が急騰していますが、東京ガスの電気は「市場連動型」に該当しないため、 今回の事態を受けて今後も電気代が高騰することはありません。 安心して契約することができます まとめ いかがでしたでしょうか。 東京ガスの電気は一人暮らしではほとんど電気代を安くすることができず、あまりおすすめできないという結論になりました。 光熱費を少しでも節約したいなら、一人暮らしでも安くなるリミックスでんきや電気・ガスともに割引になるCDエナジーなどの他社を検討した方がお得です。 一方でこの記事では詳しく触れませんでしたが、東京ガスではポイント特典やサポートサービスが用意されています。同様のサービスを展開する他社に比べても特典内容が豊富なため、これらのサービス面を重視するなら契約しても良いでしょう。 一人暮らしの方でも何を重視するかはそれぞれだと思うので、この記事を読んでぜひ理解を深めてください。 【電力自由化】新電力の評判・比較まとめ
電気代見直しを検討中の方へ 電気料金が気になるならLooopでんきがおすすめです。基本料金0円でお支払いは使った分だけ!電力会社の送電網を利用しているので電力供給も安定しています。 一人暮らしからファミリーの方まで、使い方に合った最適なプランが選べます。まずは公式サイトからプランと料金シミュレーションをチェック! Looopでんきの料金プランをチェック でんき・ガス節約のコツ おいくらのサービス&コンテンツ
85円 25. 35円 27. 48円 こちらのプランでは電力使用量の範囲も東京電力と同じとなっています。しかし、料金設定では、 どこの範囲でも東京ガスの方が安い価格となっています 。つまり、 東京ガスの「ずっとも電気1S」に乗り換えることで確実に電気代が安くなるということ! そのため、電気使用量が少ない方でも確実に電気代を節約することが可能なのです。 一般的な一人暮らしの方で電気代をシミュレーションしていきたいと思います。 ■東京電力(従量電灯B)、30A、1月:200kwh シミュレーションの結果、 4, 166円 も節約できるという結果に!一人暮らしや電気使用量が少ないご家庭の方でも確実に電気代を節約することが可能です。 東京ガス公式サイトはこちら 東京ガスの電気のキャンペーン情報 東京ガスでは、現在キャンペーンを実施していません(4/15時点)。 東京ガスの電気を解約すると解約金・違約金はかかる? 東京ガスの電気を解約しても解約金や違約金はかかりません。 契約期間などの縛りもないので、契約者のタイミングで解約することができますが、他の新電力・電力会社に乗り換える場合と引っ越しで解約する場合で手続きの方法が異なります。 ①他の新電力・電力会社に乗り換える場合 新しく契約する新電力・電力会社に申し込みの手続きをするだけでOK。東京ガスへの解約手続きは、新しく契約する新電力または電力会社が行うため、契約者は解約手続きをする必要はありません。 ②引っ越しのため送電を中止する場合 解約日を事前に連絡しておくと、解約希望日の翌日に電気が止まります(使用停止)。 解約したい日の当日に連絡すると、連絡した次の日に使用停止となります。つまり、日割り計算した基本料金が1日分かかってしまうということです。 引っ越しのために東京ガスの電気を解約する場合は、事前に使用停止の連絡をするのをお忘れなく。 まとめ 東京ガスの電気についてご紹介していきました。 東京ガスの電気は他の新電力とは異なり、電力使用量が少ない方でも確実に電気代を節約することが可能です。また、電気使用量が多い方向けのプランもあるので、どんな方におすすめできる電気と言えます。 期間限定のキャンペーンも行なっているので、検討中の方はお早めのご契約をお勧めします! 新電力おすすめランキングはコチラ 【2021年7月】おすすめの人気新電力ランキング13選!世帯人数別で1番安い電力会社を徹底比較
00円 Looopでんき 26. 4円 ENEOSでんき 19. 88円 24. 54円 26.
一人暮らしは電気とガスをセットで契約するべき?損する可能性は?