CAP制について 大学で履修する講義科目の単位は,履修科目の教室外学習の予習と復習それぞれに,授業時間と同じ時間(つまり授業時間の2倍)を最低かけることを前提としています. そこで,新潟大学工学部では,予習と復習の時間を考えて,履修可能な科目の数に上限を定めています.この制度をCAP制といいます. 新潟大学工学部では,予習と復習の時間や,過去の学生の履修状況と3年生から4年生への進級基準を考慮して,1セメスター(1学期)当たり28単位を標準的な履修可能単位数の上限としています.ただし,単位数の上限には集中講義科目や休業期間中に特別に開講する科目並びに教員免許取得に関する教職専門科目は除きます.
ビデオ,CD,コンピュータ,携帯電話など,電気を使ったエンジニアリングは,もはや私たちの暮らしと社会になくてはならないものになっています.電気電子工学には,電気エネルギー,エレクトロニクス,光エレクトロニクス,デバイス・センサ,通信・ネットワークなど多くの異なる分野があります.それらをみんな学べるのが,新潟大学工学部の電気電子工学科です. カリキュラムには,それらの基礎となる物理・数学の科目も十分にそろっています.そのため,自分の興味に合わせて,独自の履修計画を作ることができます.21世紀は君たちの時代.私たちと一緒に,電気電子エンジニアリングのフロンティアを開拓していきませんか!!
通常はできないようなことを扱うのが集中講義なので、 大学外の場所が会場になることもあります。 冒頭でもあげた 京都の街を探検せよ! 写真100枚撮るフィールドワーク 【阪大おもしろ授業レポ #1 (限定特典)の会場は京都の街の中でしたし、 某ピザパーティーの授業の会場は大阪のオフィスビル・グランフロントでした。 そのほかにもフィールドワークを行うもの、 大学内でも通常の教室とは違うところで行うもの、社会見学を兼ねるもの など、大学を飛び出すものが多いです。 普段とは違った環境で授業を受けられるので、その分思い出にも残りやすいかもしれません。 集中講義のメリット そんな一癖も二癖もある集中講義ですが、そのメリットは何なのでしょうか。 実際に数多くの集中講義を受けて感じたことを紹介していきます。 楽しい ユズ 特別授業だから工夫をする先生も多いはず! 私が受けた集中講義に当たりが多かったからかもしれませんが、 集中講義は楽しいものが多いです。 普段とは違う場所、普段とは違う先生、特別感のある授業ということで楽しめます。 授業を提供する側も 短期間で飽きなく授業を完結させられる ようにプログラムを練っています。 フィールドワークを行うものもある ので、普段の授業よりもアクティブに、そして早く時間を感じるのではないでしょうか。 そうだ、趣味探してみよう。 関連記事: 【大学生におすすめのインドアの趣味13選】お金のかからないものも紹介 【大学生におすすめのインドアの趣味13選】お金のかからないものも紹介 楽に単位が取れる ナギ 単純に一気に終わらせるからね ユズ 出勤日数は必然的に少なくなるかな 集中講義は短期間で行われるため、形式的には15コマあるとしても 楽に単位が取得できることが多いです。 通常の授業は週1コマずつこなしていき、期末にテストやレポートを提出します。 一方、集中講義は実施する日にすべて出席すれば基本的にもれなく単位が取得できます。 集中講義を何個もとれるのであれば、 普段の時間割をスカスカにしてその分集中講義で楽に単位をとることも可能です。 大学生活をもっと楽しくするために……見直したい習慣を紹介 関連記事: 大学生が今すぐやめるべき習慣11選 毎日をもっと楽しくするためのヒントとは? 【大学生が今すぐやめるべき習慣11選】毎日をもっと楽しくするためのヒントとは?