せっかく作った手作りクッキーですから、できるだけ美味しい状態で最後まで食べきりたいですよね。 そこで、手作りクッキーを長持ちさせるためのコツをいくつかご紹介します! 焼きあがったクッキーは、 よく乾燥させる こと! 焼きあがった後は『よく乾燥させて、しっかり水分を飛ばすこと』がとても大切です。 クッキーの中に含まれている水分は、粗熱が冷めていく時に水蒸気として一緒に飛んでいきます。 オーブンから取り出してクッキーの粗熱を取る時は、必ずオーブンプレートから下ろして、ケーキクーラーや網の上など、風通しの良いものに乗せかえて冷ますようにしてください。 プレートに乗せたまま冷まそうとすると、クッキーの底面に熱がこもり、そこに水分が残ってしまいます。 乾燥が不十分なクッキーは、しけってサクサクの食感に仕上がらなかったり、数日でカビが発生してしまう可能性があります。 乾燥をしっかり行うだけで、その後のクッキーの日持ちにも大きく差が生まれますよ(^^)/ 保存袋と乾燥剤(シリカゲル)を使い、密封状態にすること! 完全にクッキーを乾燥させることができたら、今度は保存です。 保存の時は、きちんと封ができるジッパー付きの保存袋を使用すると良いでしょう。 乾燥剤入れて、袋の中の空気を抜き、しっかり密封状態にしてあげることが大切です。 乾燥剤は100円ショップでカンタンに手に入れることができますよ! 乾燥剤は『シリカゲル』という商品名で販売されていることが多いです。おせんべいやクッキーを買った時、個包装の袋の中に入っているものがそうです。 夏場は、冷蔵保存を! 夏場は、どうしても高温多湿がさけられないので、常温保存ではバターが酸化し、早いうちに傷みやすくなってしまいます。 そんな時は、冷蔵保存をしましょう! 賞味期限を劇的に延ばすなんてことは出来ませんが、劣化のスピードを遅らせることは十分可能です。 冷蔵保存の時も、乾燥剤入れて、袋の中の空気を抜き、しっかり密封状態にして冷蔵庫へ入れてください。 この時、他の食品からのにおいうつりを防ぐために、念のため、なるべくにおいの強い食品とは離して保存するようにしてください。 冷蔵庫から取り出して食べる時は、できるだけ風通しの良い場所で常温に戻すようにしましょう。 庫内の温度は低いので、常温に戻す際に急激な温度変化を与えると、クッキーに結露が発生し、せっかく保存しておいたクッキーがしけってしまうので、ご注意ください!
■手作りお菓子の賞味期限は短い 「手作りの場合、思いのほか日持ちしません。特に生菓子といわれるものは2日ほどが限度です。雑菌がなければ、もっともつと思いますが、家庭ではプロのように手袋をしたり、まめに消毒しながら作ることはまずないでしょうから、雑菌がいると仮定して早めに食べきるのが賢明です」 焼き菓子系で水分がないものなら賞味期限は5日ほどはもちます。 ■カギは水分!水分が多いお菓子は傷みやすいと心得る 冷蔵庫で保存した場合の日持ちは、生ケーキで2日、クッキーやパウンドケーキなど焼き菓子で5日、カスタードクリームを使ったものは1日、プリンやゼリーなら3日くらいということだ。 手作りクッキーの賞味期限は?密封できれば日持ちする! クッキーは賞味期限が当日くらいで考えましょう。 プレゼントする時は、完全密閉で! 冷蔵でも日持(賞味期限)ちはしませんので、当日に食べてもらうサイズと量を考えて作るようにしましょう。 クッキー 賞味期限まとめ クッキーの保存方法や賞味期限でしたが、参考になりましたか?食感が大切なクッキーはチョコレートよりも保存が難しいです。 出来れば当日で食べきれるのが一番かもしれませんね。 賞味期限といっても、時期や保存状況によって大きく変わりますから、あくまでも目安として。 関連する記事 この記事に関する記事 この記事に関するキーワード キーワードから記事を探す コンビニ スイーツ
手作りクッキーの賞味期限はどれくらいですか?溶かしバターを使ってるか・牛乳が多めに入って水分が多いとかも関係しますか?それとも焼けばどれも同じくらいですか手作りクッキーの賞味期限や日持ちさせる方法を詳しく紹介します。正しい保存方法で美味しく食べましょう! また。 保存方法とは?? - 手作りクッキーの賞味期限どれくらい 手作りクッキーの賞味期限はどれくらい お手軽でみんなが大好きなクッキー!手作りクッキーの賞味期限はどれくらい 急な来客や、子どものおやつにももってこいですよね! でも卵やバターを使っているし、いったいどれくらい保存しておけるのでしょう?? 市販のクッキーとの違い ケーキ屋さんで作られた添加物の入ってないようなクッキーでも、手作りのものよりは断然保存期間は長いですよね。 ケーキ屋さんではしっかりと衛生管理が行われていて、器具が清潔なことはもちろん、生地や出来上がったものも素手で扱うということはありません。 また真空の機械でしっかりと封がされているので長持ちするのです。 家庭で作る場合はどうしても滅菌状態にはなりませんのでどうしても賞味期限は短くなってしまいます。 手作りクッキーの保存方法と賞味期限は? 手作りクッキーの保存方法は? というのも、クッキーは焼き菓子のため焼いた時点で菌は死滅してしまいますし、 水分もほとんどありませんので、常温保存が可能なのです。 では、常温保存の仕方ですがクッキーを焼いたら、荒熱が取れるまで通気性の良い場所に置いておき、 その後密閉できるタッパーなどの容器やジップ付き袋に入れて、しっかりと空気を抜いて直射日光の当たらないできるだけ涼しい場所で保存します。 冷蔵保存をお勧めする場合 その場合の保存方法も常温保存同様で密閉できるタッパーやジップ付き袋に入れて しっかりと空気を抜いて乾燥剤を入れて保存すると良いでしょう。 湿気たクッキーをサクサクに戻す方法 手作りクッキーの賞味期限は? クッキーの材料に何をしようしたのか?焼きが十分であるか?によって 食べられる期間は異なりますが、一般的には1週間程度が賞味期限となります。 手作りクッキーの賞味期限や日持ちさせる方法! | 手作りクッキーの賞味期限や日持ちさせる方法! 手作りクッキーの賞味期限は?長持ちさせる保存方法 クッキーは焼き菓子ですので、水分も飛んで菌も死滅するので長持ちします。 手作りクッキーですと、使った材料や作り方にもよりますが、だいたい一週間くらいが賞味期限ということになります。 常温で(賞味期限)日持ちする手作りお菓子 「手作りお菓子」の賞味期限を専門家に聞いてみた 「手作りお菓子」の賞味期限を専門家に聞いてみた!