ただの風邪だと思っていたけど…2児の母が鼻腔ガンになりました【鼻腔ガンになった話 Vol. 1】 ( ウーマンエキサイト) はじめまして。やよいかめです。 数年前に鼻腔ガンになった話をご紹介しようと思います。 当時、最初に自覚症状があったのは冬で、風邪と勘違いして病院へ行くのが遅れてしまいました。 子どもたちが小さいときにお母さんが大病を患うというのは、病気になった本人だけでなく家族にとっても一大事です。 「忙しいし、初期症状が軽いから…」といって、病院に行くのが遅れてしまうと、最悪癌が大きくなってしまったりすることもあります…。 そんなご家族が少しでも減って、早めの受診が増えればいいなという願いを込めて…、この漫画を描いていきたいと思います。 ■鼻腔ガンになった話を描こうと思ったきっかけ 子どもたちはまだ小さかったので、入院中とても辛い思いをさせたと思います。 子どもたちの身体も無事元に戻り、私も自分の中で病気のことがだいぶ消化できるようになったので、この漫画を描く決心がつきました。 ■夫が転勤に…、ママ友との別れが辛すぎる 子育てが大変な時期に、相談しあったり助け合ったりできる仲間は本当に大切…! 今回の引っ越しは特に辛かったです。 ■なかなか治らない風邪? これが癌の始まりだった… この時すぐに受診しておけば良かった…と今でも後悔しています。 少しでも異常を感じたら早めに受診した方が良いと思います。 次回に続きます。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 (やよいかめ)
トップ ママのがんを知った子どもたち、力強い言葉に「まだまだ生きなきゃ」と励まされた【鼻腔ガンになった話 Vol. 5】 ■前回のあらすじ がんだと告知され頭の中が真っ白になりましたが、まずは夫に報告。すぐに帰宅してくれた夫を見て涙が出ました。 ■子どもたちにも病気のことを報告 嘘はつきたくないけれど、子どもたちには辛すぎるかと心配しました。 しかし、一番甘えん坊な息子からこんなしっかりとした意見が飛び出るとは… 子どもたちの力強い言葉がとても頼もしかったです! ■病気になって変化した「生きる」という考え方 自分の考え方がガンという病気を通して変化していきます。 ずっと子育てに邁進していて、家族のことしか見えなくなっていたのかもしれません。 次回に続きます。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 (やよいかめ) 元記事で読む